あなたの英語力は「多読」でもっと伸びる!

英語の苦手や伸び悩みを抱える

小5~中3
高校生は個別・短期のみ応相談

「1冊」からはじめ、「上位1%」の英語力へ。

英語ができない...どん底で駆け込んだ中3の夏。
北辰偏差値50台➡2か月後満点➡偏差値75へ。
春日部高校入学後も英語【学年1位】常連に。

中3の夏、当時は有名な大手の塾に通っていました。しかし塾から与えられた問題集を解いても解いても長文が思うように読めるようにならず、成績も停滞。ついに親に断りなく自ら塾を辞めてしまいました。万事休す―そのタイミングでKato先生と出会ったのです。暗記もテストも問題集もやらない多読という学び方に多少戸惑いながらも、気付くと「確実に英語力が積み上がっている」不思議で強い手応えと洋書(特に漫画)を読むことを楽しんでいる自分がいました。多読と出会って2か月後の北辰テスト(埼玉県立高校受験生用の模試)は、何と満点!自分でも信じられませんでした。その後偏差値は75まで達し、70オーバーを維持し続け春日部高校への切符を手にしました。春日部高校に入学して以降も私は毎日自主的に(宿題ではなく)多読を続け、高校でも学年No.1常連になり、模試の偏差値も85を超え、埼玉県のグローバルリーダー育成プログラムに学校代表として参加できるご縁を頂き、ハーバード大・MIT(マサチューセッツ工科大学)での研修の機会を得ました。

多読の効果はそれにとどまりません。多読で付けた自信をもって、大学時代には浅草で外国人向けのツアーガイドを行い、海外の方とたくさんの出会いを楽しむことができました。更に社会人になってからも、英語は私の武器であり続け、留学こそしていないものの、外資系企業で英文メールを読み、英語のミーティングに参加し、英語の契約書に目を通す日々、仕事にも対応できています。多読がもはや習慣になっているためか特に対策をしなくてもTOEICは900点を超えます(リスニングは満点)。思えば「自らの力で英語力を伸ばすことができる多読」という方法に出会ったあの中3の夏が全ての始まりでした。是非この魅力的な英語の学び方をもっともっと多くの人に知ってほしいと思います。

「楽しい!できる!すごい伸びてる!」
鍵は「多読」"たどく"です。

多読とは?

①洋書を読みながら、圧倒的な量の豊かな英語に触れ、慣れることで徐々に英語を英語のまま理解できるようになってきます。例えば、Good morning!は、今皆さん日本語にするまでもなくその意味がスッと入ってきますね。これは慣れの為せるわざ。この感覚がどんどん増えてきます。
②最初は、あなたが十分に余裕をもって読めるやさしい洋書から始め、ゆるやかに語数を増やしていきましょう。ここで無理して難しい本や気の進まない本を読むことを続けてしまうと、簡単に挫折してしまいます。ネイティブレベル0~2歳からのスタート、焦りは禁物です。
③3つの原則に従って読み進めます。本に自分を合わせるのではなく、自分に本を合わせて選びます。次第に知らない単語を予測する力が養われ、また少しぐらい分からない語句があっても内容を把握するのに差し支えなく読めるようになってきます。(より正確に意味理解を求める読み方も並行して行います)
④中学校で触れる英語は3年間で1万語ほど。多読ならその100倍の量に触れることも珍しくありません。英語を英語で理解する力が十分付いていて、気が付けば周囲より遥か先を歩いていることでしょう。
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こうして英語に触れていると、いつのまにか...

変化①
英語と仲良くなれる
自分と英語の間にあった壁が次第に低くなり、やがて消え、自ら英語と関わろうとする気持ちが生まれ育ってきます。「読める」「分かる」というポジティブな感情とともに「できる」ことがどんどん増えてきたと感じるようになります。
変化②
英語が分かってくる
自然かつ豊かな英語を吸収し続けることで、英語力は確実に成長を見せます。しかしこの成長には自分でも気づかないことが多いもの。小さい子の言葉の習得に「いつ覚えたのそんな言葉?」と驚くことがありますね。あの感覚です。
変化③
強い英語力の素地ができる
洋書(本)は無限にあります。多読はいつでも、どこでも、一人でも、一生続けられる学び方。多読で培った力は、様々な形でこの先も英語力の大きな礎となってくれるでしょう。高校、そしてその先の大学では「読める」ことが大きな威力を発揮します。
STEP 3
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進学実績と生徒出身校

進学実績
(大学)
【国立】東京大学・埼玉大学・群馬大学
【私立】慶應大学・早稲田大学など
(高校)
【県立】浦和高校・浦和第一女子高校・春日部高校・市立浦和高校・浦和西高校など
【私立】栄東高校・淑徳与野高校・開智高校・大宮開成高校・など
生徒出身校

(高等学校)
<公立>浦和・浦和第一女子・市立浦和・春日部・浦和西・浦和北・岩槻・大宮北・大宮東・越谷北・伊奈学園総合・吹上秋桜
<私立>女子学院・淑徳与野・大宮開成・埼玉栄・東海大学付属高輪台・星野

(中学校)
<公立>大谷・春里・春野・大砂土・大宮八幡・川通・朝鮮初中級学校・白幡・東浦和・綾瀬(東京都)・与野東・桜木・土呂・柏陽・泰平
<私立・中高一貫>女子学院・市立浦和・大宮国際中等教育学校・開智・埼玉栄

(小学校)
<公立>蓮沼・春岡・(上尾市立)東町・春野・大谷・島・大砂土・上落合・木崎・見沼・(宇都宮市立)雀宮中央
<私立>開智


※本教室設立2012年以来実績
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トップクラスの高校入学後も実力テストで
【学年1位】を続々獲得。

高校名・生徒
成長の結果得られた、学業上の成果・成績

浦和高校
Nさん

中間・期末試験【学年1位】模試【学年1位】
埼玉県グローバルリーダー育成プログラム浦和高校代表
東京大学進学
春日部高校
Kさん
中間・期末試験【学年1位】模試【学年1位】
埼玉県グローバルリーダー育成プログラム春日部高校代表
埼玉大学進学
市立浦和高校
Rさん
中間・期末試験【学年1位】模試【学年1位】
共通テスト(旧センター試験)筆記満点
埼玉大学進学
浦和西高校
Eさん
中間・期末試験【学年1位】模試【学年1位】
英検準1級取得
共通テスト満点
早稲田大学進学
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なぜ英語が苦手に、あるいは伸び悩むのでしょう?

みなさんにも当てはまりませんか?

解説型授業だけ
(1)宿題はいつも「英語写し」と「和訳」のノート作り
(2)文法や長文の解説を聞いても結局よく分からないし、できるようになっている気がしない
(3)先生が話しているだけで自分は全然英語に触れていない
暗記・テストだけ
(1)点が取れなくて苦手意識が強まり・嫌いになっている
(2)暗記するしかないと思っても結局覚えられない
(3)対策をやってもなかなか点が上がらない(定期試験はなんとかなっても模試の点が上がらない)
問題集・ワークだけ
(1)難しくて解けない(応用問題になると全然歯が立たない)、とくに長文は読めないし読み終わらないし解けない
(2)問題集はほぼ答を写して終わらせている
(3)問題集をやっても英語力がついている気がしない
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なぜ多読・多聴をメインとしているの?

25年英語を教えてきて常に疑えど、「多読」以上の成長と成果の出る学び方は今は考えられない。

今の学び方は、時間をかけた分の成長や成果が出ていますか?

理に適った学び方、鍛え方は、掛けた時間分しっかり成長します。例えばランニングや筋トレが染みつくように習慣になっている人は、当たり前のように引き締まった体をしています。一方で無理な食事制限や短期集中的に負荷を掛けるようなダイエットは、リバウンドをしたり体を壊したり、むしろそのリスクを抱えがちです。英語の学びも同じです。例えば、力の全てを学校の中間・期末対策のようなその場限りの勉強に費やす人と、自然かつ多様な英語に幅広く触れる(読んだり・聞いたりする)ことを習慣としている人とでは、やはり身に付く力が大きく変わってきます。

自信を失い、メンタルが凹む学び方や環境からは今すぐ離れよう。

心に悪い勉強の1つは、例えば「点数、偏差値、順位そのものが目的となってしまっている勉強」です。こうした勉強の過程では、宿題や小テスト、定期試験や模試のたびに「いつも誰かと比較して劣等感を感じる」あるいは「親や先生から成績のことや宿題について評価や叱責を受ける」ことが日課になっていることが少なくないからです(もちろん全然気にしない生徒やご家庭もあります)。

さらにこうした勉強は「誰かから指示されたことを指示された通りにこなす」だけのことが多く、自主性、自発性を発揮しづらい傾向があります。言われたことをやるだけでは、どうしても面白さは感じづらい。でも、こと勉強においてはそういう傾向が強く、あまりに当たり前すぎて、そんな勉強に嫌気が差していることにすら気づいていないものです。しかし受け身で行い、毎度のように数字で評価され、学校や家で文句や嫌味を言われ、他人と比較して劣等感を感じるような学びが健全な成長を促すとは考えづらいもの。そういう環境からは今すぐ離れるべきでしょう。

英語の成績をぐんと高めたいならば、試験勉強だけでは無理だと知ろう。

皆と違うことをやれば、皆と違う成果が出ます。逆に皆と同じこと、例えば試験勉強だけをやっていれば、皆と同じ成果「すら」出ないことが多いもの。なぜなら、同じことをあなたより上手くやる人はたくさんいることが多いからです。また、定期試験であれ受験勉強であれ、成績を上げるため「だけ」の勉強と、英語力をもう少し幅広く捉えて"fluency"(=スラスラ読め、スラスラ聴け、スラスラ話せ、スラスラ書ける能力)を高めるためのトレーニング、この2者の間には大きな隔たりがあります。この「スラスラ度」を高めるためのトレーニングをした結果、試験の点が上がることはあっても、試験勉強だけをしていて「スラスラ度」が高まることはほぼ無いと言えるでしょう。理由は、「スラスラ度」を高めるトレーニングの方が、遥かに学びの質が上(素材の力もトレーニング効果も)だからです。

多読・多聴は効果が科学的にも認められている学び方です。

第二言語習得論(Second Language Acquisition)の中では、日本の教育現場では総じて「理解可能なインプット(comprehensible input)」が圧倒的に足りておらず、これを促すことの重要性と有効性が論じられています。これはつまり「意味の分かる英語をどんどん読み聴きすること」です。日本では意味の分からない英文を「解読」することが圧倒的に多いですよね。できることを積み重ねずに、できないことばかりを強いていることが多いのです。だから自信がつくどころか自信が削がれる。

またESL研究で世界的に有名なPaul Nation氏はその著書の中で、

「ほとんどの人は英文を非常にゆっくりと読んでいる。しかし、もし自分に合ったレベルの英文を読めば、もっと簡単に速く読める...(中略)...簡単に速く読めれば英文の内容をさらに深く理解でき、もっと多くの英文を読んでみたくなってくる。やがて、その人にとって英語を読むことはもっと楽しくなる。」

と述べています。言われてみればその通りであり、そもそも日本語を私たちはそうやって身に付けてきたわけです。

単語や文法事項を暗記してテストを繰り返していても、「スラスラ度」は思うように上達しません。より多くの英語に触れながらその意味を解していくことをし続けなければ上達はしない、これは言語習得の世界では常識です。しかし日本ではいまだに昭和時代と寸分違わぬ「単語帳+文法+教科書の訳読や文章を粉々に分解して解読していくのみ」というところも多いようです。よく「精読が大事」という考えでこの教え方(≠学び方)を正当化するケースがありますが、精読というのは「言わんとすることを正確につかむこと」であって、分解して文法的に説明付けることではありません。こうやって分解して止まれば止まるほど、英語を解するスピードはどんどん落ちていくのです。これは我々が母語でやっていることに置き換えて考えれば分かることです。子どもが「この文の意味ってどういうこと?」と聞かれたら、あなたならどう説明しますか?恐らくそこで品詞分解や係り受け、活用の説明はしないでしょう。

多読・多聴なら、学びのペースをあなた自身が決められます。

この教室の多読・多聴は、前項にあるように、最初はあなたのレベルに合った英文をただひたすらに読んでいく、聴いていくだけです。難しければレベルを下げ、つまらなければ本を交換し、教材に自分を合わせるのではなく、自分に教材を合わせるのです。ですからこれまでとの学び方の違いにはじめはびっくりするでしょう。でも多読は結果を良い方に裏切ることはあっても、あなたのかけた時間が無駄になるということは決してありません※。なぜなら「たくさん触れるから身につく」というのは言語を習得する上で疑いようのない現象だからです。

但し「多読」には相応の専門知識や経験が相当程度必要であり、指導者や環境によって大きく成果が異なることがあります。

多読なら、「スラスラ度」や「成績」のみならず強い自信も育ててくれます。

多読は自分で英語の世界に飛び込み、自分で選んだ素材を、自分のペースで読んだり聴いたりしていきます。読んだ分だけ、あなたの頭の中には英語の単語、熟語、慣用表現、順序、形、使う状況、発音、アクセント、イントネーション、英語的思考、などがどんどん蓄積され、気が付いたときには英語との壁がなくなり、自分でもその成長に驚くことでしょう。成績はあるときグンと伸びるのは言うまでもありませんが、それだけではありません。自分で学びの全てをコントロールしているので、自分の足で歩んでいる感覚が養われ、いつの間にか自信がつくのです。誰かの設定したゴールを誰かの指示通り動いていても自信の一つにもなりませんが、自分の選択で積み重ねてきた行動と結果は、自己肯定感を高め、自信につながります。

魅力的な学び方だと思いませんか?

多読のやり方は、指導者や教室によって千差万別。
この教室のやり方をご紹介します。

一人ひとりの成長を重視した組合せを年毎、クラス毎に決定します。

【楽しみ+圧倒的インプット】
洋書多読・多聴・Phonics
教室の蔵書の中から生徒一人ひとりのレベルや好みに合った本を読んでいきます。最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、これは皆同じです。指導者(先生)と相談しながら、あるいは自分で試行錯誤しながら、どんどん読む力がついていくのは快感です。英語に触れる時間は1日30~60分は欲しいでしょうか(ケースバイケースですが)、あとは触れれば触れるほど良いのは言うまでもありません。洋書、と書いていますが、今や各種サブスクリプションで様々なタイプの英語に触れることができます。また生徒個々人のPhonics(発音と綴りの関係)の習熟度と必要に応じ、これを補完します。
【目標に応じた速読・精読】
単語帳・Readingテキスト
長文を主体としており、読み聴きのトレーニングが十分にできる単語帳やワークブックを使う場合があります。どのレベルのどんな本を使うか(あるいは使わないか)は、都度生徒の目標や学力を踏まえて決定しています。
【文法=順序+形+慣用表現】
文法・語法
文法にも「優先順位」があります。特に高校受験を控えている場合、身に付けるべき文法・語法は質の高いオリジナルプリントで学びます。これもたくさん聴き、音読する過程を大事にして、慣れることが第一。それに慣れてきたら初めて書く、最後に解くです。解く、は入試が無ければやる必要はないでしょう。また文法をこまごまと分解したり解説したりしても英語を使えるようにはならないので、行いません。
【傾向を知り余裕を創る】
入試問題演習
高校受験を控えている生徒を対象に入試問題演習を行います。多読や多聴が十分になされていれば、入試問題演習はほんのわずかな期間で十分です。また当教室の生徒はリスニングは普段から聞いているため、対策という対策は必要ないケースがほとんどです。さらに、普段から洋書を読んでいる生徒にとっては、入試長文は随分短い文章と感じるはずです。
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多読を通して、この教室で叶えよう

多読英語教室で叶えよう!
1

大きな成長、成果。

「成長」と「成果・成績」は違います。まずは何よりあなたの成長。成長とは、昨日のあなたより今日のあなたの力が大きくなっていること。自覚はあることも、ないこともあります。知っている言葉が増えた、より速く読めるようになった、より深く理解ができるようになった、なんだか英語を聞いていて意味が分かる...こういった成長に続いて次第に成果や成績が出ます。まずはあなたのペースで成長していくこと、これが大切。このような小規模な教室から、トップ校で学年1位が毎年出ていることはある意味で異常とも言える成果です。多読で成長し、成果が出ることは先輩が証明しています。成績が全てではないのは当たり前、でも中学生や高校生で「成績なんて関係ない」という生徒は稀でしょう。多読なら、これまでにないレベルの成長と成果が見込めます。
多読英語教室で叶えよう!
2

英語への壁や抵抗感を減らす、無くす。

この教室では、一人ひとりが「読みたい本」「確実に読める本」からスタートします。また読みたくない本に対しては、最初からあるいは読んでいる最中でもあなたがNoを突きつけ、読むことをやめる自由があります。どんどん次へ次へトライすればよいのです。そうやって自分がたやすくクリアできることを繰り返していくので、英語に対する抵抗感が徐々になくなっていきます。また、この教室ではテストがないので、点数付けや評価をいちいちしません。点数や偏差値、評価と英語力が紐づけされないので、評価を気にすることなく「今一瞬やっていること」に焦点を当て、打ち込むことができます。まさにマインドフルネスです。
多読英語教室で叶えよう!
3

宿題やテストから自分を解放する。

この教室での多読のトレーニングは「あなたが選んだ読みたい、そして実際に読める素材にとことん触れ続ける」ほとんどこれに尽きます。ちなみに教室でのレッスン時間というのは、あなたの持っている全時間の1%にも満たないもの。99%の時間は教室外にいるのです。ですから教室で読んでいるだけでは全く意味が無く、教室外で英語に触れることを習慣にすることが必須です。一方で学校や他の塾のように、強制的に課されるテストや宿題は基本的にありません。乾いた雑巾を絞っても水の一滴も出てこないように、頭の中にろくに英語が入っていない状態でテストをやっても意味は無いからです。また誰かに強制される宿題をやってもあなたの主体性は削がれる一方。自分が学びのイニシアティブ(主導権)をとることによってこそ、あなたは初めて自由な学びを手に入れることになります。但し、学校等で避けられない宿題やテストが存在する場合、どう折り合いをつけるかという問題は出てくるでしょう。これは指導者と一緒に答を導いていくことができます。
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4

自分の「主体性」を引き出す。

この教室の多読では「あなた」の考え、判断がとても大事になってきます。あなたの興味、好みや今の読む力をもとに素材を選び、読んでいる時の感覚(=難易度、面白さ、時間帯、頭のコンディション)をもとに、読む、読まない、意味を調べる、調べない、質問する、しない...を判断し、心を存分に動かしながら洋書を味わいます。素材の選択に失敗しても、全然OK。それは次のより良い選択につながります。そうしているうちに「あなたはあなたの手で学びを創り出している」という、何とも言えない満たされた感覚を得ることができるでしょう。次第に「素材があれば英語の学びって先生がいなくても、勉強アプリがなくてもできるんだ」という感覚になってくるはずです。
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知識や教養を養う("勉強"の概念を変える)。

本、ドラマ、映画、動画、SNS―なんであれ、そこで触れた内容はあなたの知識や教養になります。それは笑みをもたらし日々の緊張を解きほぐすユーモアかもしれません、心揺さぶる感動かもしれません、自然界の知識や経済、社会の知識、あるいは哲学や生きる術かもしれません。ことばは触れる度に、あなた自身との対話を促し、心を耕してくれます。問題集だけをやっていても一向に養われないものが読書では実現できます。まさに自分はことばを通じて学んでいる、としみじみ感じる瞬間が来るでしょう。これまでやってきた"勉強"という概念が変わっていくのを感じます。
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もっと喜び、もっと楽しむ。

読書は喜びであり、楽しみであり得ること。このことに今更説明は必要でしょうか。しかし同時に、読書は時につまらないものであり、退屈なものでもあること―これもまた事実です。考えてみると、つまらない、退屈に思える本があるからこそ、面白い本を見つけたときの喜びや感動は倍になるというものです。そして、ある時つまらない、退屈だと思っても、時期を違えて読めば、また印象が変わることもしばしばあります。本はあなたを映す鏡。どんな本を楽しいと思うか、それを追っていくと、あなたは自分自身のことをもっと深く知るきっかけをつかむことができるかもしれません。
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できない!をバネとし、自己肯定感、自己効力感を刺激し、自信へつなげる。

暗記やテストに宿題と、成績や評価にがんじがらめになっているときには、なかなか自信を育てることができません。点数が上がると一瞬嬉しい気がしますね。でも、下がると大体落ち込みます。考えてみれば、一喜一憂の原因になっているその成績や評価、それは「英語の学び」とは本来全く関係のない話。しかし英語と成績がいつもいつも関連付けられ、さらにそれが自分に対する「評価」とまで結びついていれば、どうしても穏やかなメンタルではいづらくなります。自己肯定感は下がりがちなんですね。では高い点数なら良いか、というと、「英語について点数が高いことで自己肯定感を保つ」ことが果たして健全と言えるでしょうか?

一方、多読において点数は関係ありません。あなたの今の状態をしっかり本人も指導者も認めてからスタートします。そしてあなたが好きな本、読みたい本を自分で選び読み進める。嫌ならNoと言える。等身大の自分で取り組むから自己「肯定感」が高まるんですね。さらに自分に合わせてスタートするから基本的に成長しかないんです。自分で素材を選ぶ、素材に触れ続ければ次第に力が付く。自分で決めたことを、自分で一歩一歩達成して、成長し、成果を生み出すから、「あ、自分でもできた」―と自然に思えてきて、今度は自己「効力感」が上がり自信につながります。幸せは自己決定の度合いで決まる―納得です。
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「誰かに教わる」から「自ら学ぶ」へ。

宿題と試験で管理されている勉強は、先生がそのペース・主導権を握っていることがほとんどです。最近では、アプリを使ったタブレット学習も進んでいるので、AI(プログラム)が先生に代わって学びの主導権を握っており、先生やアプリの指示を受けて初めて学びを進めることも少なくないでしょう。しかし多読では学びのペースはあなたが決められます。どの素材に、どこで、いつどれだけの時間触れ、どこが分からないのかを自ら特定し、どこをどうやって調べ納得し、あるいは調べずスルーするのか。自分に合った学び方が次第に板についてきます。自分の学び方の癖にも早く気付けるので、軌道修正も早くできます。いつしか先生がいなくても、自分でどんどん学びを進めていける自分になっていることでしょう。でも、自分でやらなければならないのは面倒ですね。付け加えると、いくらでも怠けることもできます。そう、面倒なのです。手を掛け、時間を掛け、頭を使うからこそ面白いのです。
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いつでも、どこでも、一人でも学べる。

多読はいわば読書や動画閲覧、音楽鑑賞と変わりませんからから、場所や時間を選びません。手元に洋書やスマホがあれば、電車の中でも休み時間でも、屋外でも屋外でもできます。また5分、10分の短時間でもできます。朝起きたその瞬間から歯磨きの時間、通学時間、ご飯を食べながらだって、英語に触れられます。机に向かう勉強のように構えなくていいんです。さらに、英会話のように相手がいなくてはならない、というものでもありません(最近は会話もAIが相手をしてくれますが)。昨今4技能だ、英会話だと耳にする機会も多いものですが、会話なんて今は別にやりたくない!という人も世の中たくさんいます。実際「今は」会話を身に付けるべき時ではない、という人もたくさんいるでしょう。会話を否定しているのではありません。やりたいと思ったらやればよいのです。案外中学生や高校生は、受験があったり、学校という場が生活の中心であるわけですから、読めたり、聴けるようになることを喫緊の課題と感じている人も多いでしょう。仮に英語を話すにしても聴けなければ会話は成立しません。陰キャだろうが陽キャだろうが、本1冊、スマホ1つで今すぐ始められ、一生続けられるのが多読・多聴です。
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上限無く伸びる方法でやる。

洋書はレベルに上限がありません。どんなやさしいレベルから始めてもいい。どんな難しいレベルにトライしてもいい。難しいレベルとやさしいレベルを行ったり来たりしてもいい。それはあなたの自由です。あなたの望む速さで望む高さに行けばよいのです。素材は無限にあります。迷ったら指導者にいつでも相談すればよいのです。私はいつでも頼られる準備があります。
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一生続けられる学び方でやる。

上に例を挙げたKazukiくんのように、中学、高校のみならず社会人になってからも、あるいは結婚しても、子どもができて親になっても、年をとっても、命尽きるその直前まで自分を成長させ続けてくれるのが「多読」という学び方。要するに読書ですから、当たり前の話ですよね。一方、それが好きならばともかく、気乗りのしない単語帳や問題集を使って、暗記と試験を繰り返す学び方を一生続けることをあなたは想像できますか?
多読の「ここがイイね!」
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ちょっと、かっこいい自分になる。

今や中学や高校でも多読は普及しつつあります。しかしそれでも、上に例を挙げたKさんが「ほぼ学年で自分だけだったのでは?」というくらい場所によって温度差があります。多読をやっている、と言っていても実態は旧来の勉強だらけ、というところもたくさんあります。あるいはガチガチに読書管理がなされ、主体性を発揮する場がないような多読の形態のところもあります。そうなると、今度は「多読が嫌い」になってしまうんですね。悩ましいものです。しかし多読をしなくても死ぬわけではなし、試験対策としての勉強をすれば定期試験だろうと受験だろうと受かるケースも少なくないでしょう。私は多読が本当に素晴らしい学び方だと思っているのでついつい熱が入っていますが、「別に必要無いよね?」と感じる人もたくさんいます。実際必要無いのです。それでいいんです、当然です。ハイキングは健康に良いけど、やらなくても生活に支障はない、死ぬわけではない、というのと同じです。それでも、やっぱり多読をやっていると、それをやっていない時には見えない景色(これまでに挙げてきたことです)がたくさん見えます。やらなくてもいい、でも、「自分がやりたい」と思った学び方を貫くってかっこいい、そう思いませんか。だから、あなたも、やらされるのではなく「やりたい!」と自身が思ったそのときに、多読に足を踏み入れて欲しいと思います。

費用・クラス

入会受付を本格的に再開致します。
2024年9月より新学期開講
(小5~中3/高校生は個別・短期のみ応相談)
※個別は33,000(60分×3回)より、目的に応じ最適なプランを一緒に考えます。
※スマホ・タブレット・有線イヤフォンが必要になる場合があります。入会時にお知らせ致します。

入会までのステップ

現在、ご相談&体験会を開催しております。下のボタンからお申込ください。

教室概要

教室-1階

教室-2F

キャプションを追加

小見出し

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教室名
ENGLISH WONDERLAND 多読英語教室
代表者
加藤 秀明(Hideaki Kato) 
電話番号
2022年に、時代柄固定電話を廃止致しましたので、フォームをご利用ください。
所在地
埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1123-2(隣・大家様と同一敷地です。教室は事務所専用のグレーの建物ですので、ご注意ください)

東武アーバンパークライン(旧名:野田線)「七里駅」下車徒歩10分 蓮沼小学校近く
所在地
埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1123-2(隣・大家様と同一敷地です。教室は事務所専用のグレーの建物ですので、ご注意ください)

東武アーバンパークライン(旧名:野田線)「七里駅」下車徒歩10分 蓮沼小学校近く

路上駐車及び駐車禁止場所への駐車は厳禁です。

当教室は専用の駐車場のご用意がございません。公共交通機関や自転車、徒歩にてお越し頂きますようお願い致します。やむを得ずお車でお越しの際には、七里駅前付近にコインパーキングが複数個所ありますので、そちらをご利用頂き、徒歩にて教室までお越しください。道路が比較的狭い住宅街に位置するため、路上駐車は近隣にお住いの方に多大なるご迷惑が掛かる場合がございますゆえご理解・ご協力をお願い申し上げます。送迎時の決まりにつきましては、ご入会後にお知らせ致します。
【教室近隣にお住いの方へ】
当教室では、登塾・下塾時のルール、送迎時の車使用のルールについて生徒・保護者へ徹底して周知しておりますが、万が一、常識を超えたモラル欠如や違法行為等により何らかのご迷惑をお掛けしている場合には、事の大小問わず直ぐに教室代表まで状況(証拠写真等含)をお知らせください。速やかに対応致します。

なんでも相談フォーム(お問合せ)

入会相談等、お気軽にお問合せください。
通常48時間以内に返信を差し上げております(営業メールを除く)。


その他お仕事依頼に関する御相談もこちらから承っております。
①全国対応:多読に関する講演・ワークショップのご相談(小規模歓迎)
②全国対応:単発レッスン・マンツーマンレッスンのご相談(小規模歓迎)
③中学生・高校生の進路に関するカウンセリング・助言・コーチング(生徒向・保護者向)
④大学生の就活支援に関するカウンセリング・助言・コーチング
⑤記事の執筆・出版
⑥取材依頼
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